安芸の宮島byシルバーウイーク
休日はそれなりな宮島も、この連休中は溢れんばかりの観光客で大賑わい。
普段は15分置きの連絡船も、計6船がタッチ&ゴーを繰り返しても1時間半待ちという地元民としてはゲンナリする状況でした。
10数年振りに訪れるとそれなりに変わっており、桟橋で出迎えてくれた清盛像は大鳥居が見える場所に移動、しかもブロンズ像になっていました(前は張りぼての様な像でした)。
そんな賑わいにもかかわらず、嚴島神社の一部は何時もの如く改装中、ほんとガッカリさせられます。
海を敷地にしているため台風などに弱く、頻繁に改修工事が行われているので、訪れる際は下調べをして、大型連休は避けた方が無難です。
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ヒグマ出没中!!
つい先日、北海道函館市内中心部から北東へ僅か10kmの森林地帯にて調査中に“ヒグマ出没中”“危険!!”“注意!!”の立札が・・・目に入りました。
ヒグマの体長は2m~3m、体重300kg~500kgの巨体を持ち、大自然の中で鍛えられた筋肉の塊となって、人の首を一撃で吹き飛ばす怪力の持ち主です。脚も速く、また、嗅覚は犬の何倍も優れており、冬眠前の準備に入る秋は出没する回数が増え、凶暴性が増すともいわれます。
それでも調査を終了する訳にはいかず、緊張しっ放しの一日となりました・・・。
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今日の横浜赤レンガ倉庫群
最近、天気が良くありませんでしたが、今日は横浜も晴れ!!と思いきや、徐々に雲行きが怪しくなって参りました。
ただいま、横浜の赤レンガ、絶好のデート日和で調査もスムーズに進行中。
でも、雲行きが・・・
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調査の帰りに・・・東日本大震災の傷跡
宮城県沿岸部での調査を終えて、久しぶりに被災地の様子を目にやき付けておこうと訪れてみました。
あの恐ろしかった出来事から4年。
ここ石巻市門脇地区は津波が襲ったあと火災になり、まるで空爆を受けたかのような惨状となってしまった地域です。
沢山の尊い命が奪われた場所も、現在では台地の多くが若葉で覆われています。
お盆の時期ということもあり、日和山から手を合わせ、亡くなられた方々のご冥福をお祈りしてきました。
写真は、日和山から見た「日和大橋」、日和山神社の鳥居の奥には太平洋が望めます。
「どんな悲劇に埋もれた場所にでも、幸せの種は必ず植わってる。
こぼれ落ちた涙が如雨露一杯になったら、その種に水を撒こう。」
こんな歌詞を思い出した探偵でした。
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ちょっと寄り道【諏訪湖畔にそびえる高島城】
真夏の長野。盆地のため日中の気温は30度を超える。 運転しながら仕事をしていると、ナビゲーションに”高島城”が見えてきた。 歴史好きな自分は直ぐさま進路を城へと変えた。 諏訪湖畔にそびえる高島城。 豊臣秀吉の家臣であった日野根織部正高吉が設計したと記されてあり、諏訪湖の波が城の石垣に打ち寄せることから、別名”浮城”と呼ばれていたとも記してある。
難攻不落の城として初代諏訪頼水氏から約270年間続いたが、
廃藩置県により天守閣は撤廃され、高島城跡として公園となった。
現在の城は昭和45年に築城されたものであり、私と同じ歴史を歩んでいる。
また、諏訪では270年の間、一度も一揆が起きたことはなく、諏訪氏の行政の高さが
評されている。 ちょっとした寄り道であったが、20年後、今度は妻を連れて歴史のロマンに浸りたい
と思ったものである。
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ある晴れた日に・・・・おすすめドライブポイント【やまなみハイウェイ】
調査の道中で、熊本と大分の県境にある日本百名道の一つ【やまなみハイウェイ】を走りました。
くじゅう連山などの絶景を眺めると、疲れた心と身体も癒されます。
日本各地の景勝地を巡ることが出来るのも調査員の醍醐味の一つ、車好き・自然好きの方は、是非家族や恋人と訪れてみては。
秘密の恋人がいる方も、周りを気にせずドライブが楽しめます。
土日祝日は車が多いので、平日の早朝がお勧めです。
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久しぶりの現場にて!!
ここ最近はデスクワークが多く、現場に出る回数が極端に減り、悶々とした毎日を過ごしていますが、先日、若い調査員を連れて久しぶりに取材に向かいました。
私が取材を開始して5分程経過すると、会話の内容に感動にしてなのか取材相手は涙を流し、物陰に隠れてその内容を聞いていた若い調査員の目にも薄ら光るものが・・・。
この日の取材を目の当たりにした若い調査員が何かを感じ、そして、今後の仕事に活かせてもらえばこそ、一緒に行った意味があると感じる今日この頃です。
本社 T
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