小さい秋見つけた!
仕事先で訪れた東京都下。 高層マンションや大型スーパーが点在する中、ところどころに緑が垣間見れる町である。 そんな中、ひときわ大きな民家の入り口に変わった自動販売機を見つけた。 コインロッカーの扉が透明になったような自動販売機で、中には大根、里芋、柿、茄子など旬の味覚が詰まってる。 値段はどれも100円。 値段と斬新さにつられた結果、4個入りの柿を一袋を秋のお裾分けとして頂いた。 仕事を終え会社のみんなと一緒に秋を味わったが、これから訪れる冬の厳しさを感じる味であった。 秋は味覚の秋や食欲の秋といったように、食べ物が実ることから食に関するイメージが強く、別名、成熟とも言われる。 自分の人生を季節に例えたら、気持ちは春だが身体は冬? まだまだ人生これから、日本の四季の様に歩みたいと感じた一日でした。
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