調査の帰りに・・・東日本大震災の傷跡
宮城県沿岸部での調査を終えて、久しぶりに被災地の様子を目にやき付けておこうと訪れてみました。
あの恐ろしかった出来事から4年。
ここ石巻市門脇地区は津波が襲ったあと火災になり、まるで空爆を受けたかのような惨状となってしまった地域です。
沢山の尊い命が奪われた場所も、現在では台地の多くが若葉で覆われています。
お盆の時期ということもあり、日和山から手を合わせ、亡くなられた方々のご冥福をお祈りしてきました。
写真は、日和山から見た「日和大橋」、日和山神社の鳥居の奥には太平洋が望めます。
「どんな悲劇に埋もれた場所にでも、幸せの種は必ず植わってる。
こぼれ落ちた涙が如雨露一杯になったら、その種に水を撒こう。」
こんな歌詞を思い出した探偵でした。
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